ACE Clubハロウインキャンプ

★★★ACE Clubハロウインキャンプ★★★


千葉県君津市にて、夏の自然キャンプを実施しました。おもいっきり自然に触れ、泥んこ遊びを楽しむ週末となりました。大自然に触れ、観察し、そして自然に返って遊ぶ体験型キャンプでした。子どもたちは大満喫!もちろん電子機器は一切なし!

キャンプの始まりは、子ども同士が打ち解けられるように、「名前おにごっこ」や「じゃんけん電車」といったゲームから。子どもたちがゲームを通して打ち解けていく姿を見るのはとてもいいものでした。

昼食後は、広場で水遊びをしてクールダウン。たくさん走り、笑い、歌い、ずぶ濡れになって楽しみました。その後着替えてから森の中をトレッキング。木の枝、昆虫、石ころ、花など、自然のあらゆるものを探しに出る「ネイチャースカベンジャーハント」へ!

そこで集めた物を持ち帰って、自然素材でクラフトを楽しみました。拾ってきた様々な物をそれぞれ自由にペイントで色付けしていきました。みんなの個性豊かな一面を見ることができてとても楽しかったです。

そして夏の定番、スイカ割りもやりました。スイカを割るために子供たちは互いに指示を出し合い、協力していきました。力を合わせてスイカを割ったあとは、太陽の下でその瑞々しいスイカをみんなで頬張りました。

夕食後は、「ジャーナルタイム」。子供たちは日中の活動を振り返り、絵や言葉で表現しながら日記を書き、しばし休息。

日が沈んで星が輝き始めるころに、昔ながらのキャンプファイヤーを楽しみました。子どもたち自ら木の枝を使って火をおこし、夜が更けていくなか、火が消えないようにそっと見守ります。そしてキャンプファイヤーといえばもちろん、焼きマシュマロ。子どもたちは「スモア」を作って、味わいました。(スモアとは・・・焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んで作る、アメリカやカナダで伝統的な、夜間キャンプファイヤーで人気のデザート)

子どもたちは何度も何度もスモアをおかわりして大満足!

夜も更け、子供たちは寝る準備。最後は「ベッドタイムストーリー」、本の読み聞かせで子供たちは眠りにつきました。

翌日はあいにくの天気でしたが、それでもインドアで楽しめるゲームをたっぷり用意しました。おにごっこ、かくれんぼに続き、オリジナルポケモンハントで施設中を駆け回りました。紙に描かれたポケモンのキャラクターを見つけ出し、キャラクター名を書き取ったものをリーダーに渡すゲームをしました。 この週末最後は、昼食をとってからキャンプ場をあとにしました。途中、お気に入りのサービスエリアに立ち寄り「フットバス」(足湯)で、自然の中を走り回って疲れた足をほぐしました。

次回のサマーネイチャーキャンプも、見慣れた顔、新しいお友達、たくさんの子どもたちに会えるのを楽しみにしています!

またね!
Cheers

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